印鑑素材・スネークウッド(Snake Wood)

世界で最も希少で、最も密度の高い木材

薩摩本柘植印鑑素材

スネークウッド(Snakewood )はその名の通り、蛇の皮のような木目のでる大変珍しい木材で、非常に硬くて重く水に沈んで舞うほどの密度比重(1.3前後)があり、世界で最も密度の高いのが特徴です。
スネークウッドはブラジル北部の小さな国であるスリナムの熱帯雨林で発見され、その硬さと木目の美しさから「木のダイヤ」「木の宝石」などと呼ばれています。木目が蛇の紋様のように見えることからスネークウッドと呼ばれていますが、文字が並んでいるようにも見えるので、レターウッドと呼ばれることもあります。
ブラジル北部の非常に限定された地域でしか採れないため、市場に出回るのは年間4~5本だけという間違いなく希少価値は世界一の素材です。

素材の特徴とお手入れについて

スネークウッドは湿度や温度の変化に敏感な素材です。ご使用の度に柔らかい布などで、印面に残っている朱肉をふき取って下さい。印鑑はケースに入れて温度変化や湿度変化の少ない場所に保管して下さい。

表示切替: 並び順:
6件中1件~6件を表示
6件中1件~6件を表示

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ