印鑑素材・薩摩本柘植

印鑑の素材としてはもっとも一般的でリーズナブルです

薩摩本柘植印鑑素材

柘植は本象牙や水牛等の角と共に、木製の印材としては古くから使われており広く愛用されてる印材で、植物系の印材としてはもっとも繊維が緻密で、硬度も粘りもあって篆刻に適しています。

平常の取り扱いさえ注意すれば、長く使える材質で、長く使っていただくと「木」本来の味わい深い色合いに変化してきます。

通常の印章店では東南アジア方面からの輸入されている柘が多く使われていますが、当店で印鑑素材として取り扱っているのは、薩摩本柘植と呼ばれる鹿児島県で生産されている純国産の木製印材で、柘植の中では最高級品になります。

素材の特徴とお手入れについて

柘植の印鑑はご使用の度に柔らかい布などで、印面に残っている朱肉をふき取って下さい。朱肉には油質が含まれていますので、長年使っていますと染み込んで、枠などの部分がもろくなりがちです。こまめにお手入れして大切にお使い下さい。

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